「アップル・グーグル・マイクロソフト・アマゾン・フェイスブック」米国ITビック5 米国市場の時価総額トップ5、その増加額の30%を占める。総額320兆円(英国のGDPを超えた)世界数十億人の情報を独占する。彼らの戦略は「圧倒する・絶滅させる」だ。第4の産業革命のカギを握る人工知能の研究者は世界に1... 続きをみる
地方創生のブログ記事
地方創生(ムラゴンブログ全体)-
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65歳以上が半数以上を占め、激減する就農人口。暗い話ばかりだった日本農業。今や景色が変わった。IOTによるセンサーとタブレット端末で、自宅に居ながら水田の水位調整や温度管理ができる。タブレット端末を操作するだけで、水路の扉は自由自在だ。 画像解析機能を搭載した無線ロボットは、WI-FI環境設置する... 続きをみる
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先日、スタッフの昼食を買い出しに出て戻った教室での出来事だ。 一人の男の子が、受験のストレスなのか大学生講師に訴えていた。曰く「岡山に見るべきものがない。」「他県の優位に比べて」「親も東京に行く」「欲しいもの見たいものがない」ざっとこんな感じで話していたと思う。彼は、県外の名門中学校を希望している... 続きをみる
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国土を守る第一次産業は、文句なしに農林水産業だ。昔地主・今全農の時代は終わりつつある。未来ある農林水産の切り札はAI・IOT・ロボットだ。 初心者が安全に就農できるよう、ビックデータと人工知能は必須アイテムになる。村の古老の代わりをAIが務める。背後には気象環境などのビックデータが存在する。 ビッ... 続きをみる
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倉敷星稜高校の修学旅行、東京へ出向きプログラミングの体験学習をしているのを見て(+_+)。引率の先生曰く「東京でないと経験できない。」二度(+_+)。テレビニュースである。先方も昼間需要が出来て喜んでいた。 IOTは、インターネットと電気機器が全てリンクし、人工知能・プログラミングとセンサーによっ... 続きをみる
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玉野市は、三井造船と協業して造船業を核とした産業人材の育成に乗り出す。既存の商業高等学校を改編し、「市立玉野商工高等学校」とする。造船の事業所内に実習施設が設置され、最新鋭の造船技術と接することができる。さらに、事業所のエンジニアから様々な技術の伝承も可能となり、地域に根付くエンジニアの養成が実現... 続きをみる
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東京オリンピックと東日本復興の建設需要をまかなう土木、建設エンジニアがいない。 東北地区では、関東の年収を1~2百万上回るとか。 ここにきて、人手不足でオリンピック前の建設計画が実施困難になっている。マンションやビル建設は、五輪以降に計画を先延ばししている。従って、日本の中心部の成長は鈍化している... 続きをみる
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岡山理科大学と新見市とワイン製造販売企業が、連携して「ワイン発酵科学センター」や「ブドウ栽培実験場」を運営するとのこと。 多くのワイン醸造家を輩出すると思うと、我がことのように喜ばしい。 瀬戸内は、日本の地中海。すばらしいアイデアだと思う。 南欧の事業主は、自身のワイナリーを持つと一流との評価が伴... 続きをみる
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科学教育と歴史教育に尽きると考えます。 イスラエルという国をご存知でしょうか? 面積は日本の四国程度。人口818万人。 ちなみに、日本の中国地方5県の人口は756万人です。 最近、NHKスペシャル「車の自動運転システム」で、知覚センサー技術でトップシェアを誇る企業が紹介されていました。NASDAQ... 続きをみる