国土を守る第一次産業は、文句なしに農林水産業だ。昔地主・今全農の時代は終わりつつある。未来ある農林水産の切り札はAI・IOT・ロボットだ。 初心者が安全に就農できるよう、ビックデータと人工知能は必須アイテムになる。村の古老の代わりをAIが務める。背後には気象環境などのビックデータが存在する。 ビッ... 続きをみる
2017年6月のブログ記事
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倉敷星稜高校の修学旅行、東京へ出向きプログラミングの体験学習をしているのを見て(+_+)。引率の先生曰く「東京でないと経験できない。」二度(+_+)。テレビニュースである。先方も昼間需要が出来て喜んでいた。 IOTは、インターネットと電気機器が全てリンクし、人工知能・プログラミングとセンサーによっ... 続きをみる
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玉野市は、三井造船と協業して造船業を核とした産業人材の育成に乗り出す。既存の商業高等学校を改編し、「市立玉野商工高等学校」とする。造船の事業所内に実習施設が設置され、最新鋭の造船技術と接することができる。さらに、事業所のエンジニアから様々な技術の伝承も可能となり、地域に根付くエンジニアの養成が実現... 続きをみる
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トヨタ自動車の豊田章男社長は、卓越した経営者だと思う。彼が直系の血筋として社長になったとき、アメリカでブレーキの安全性が問われた。単身米議会の公聴会に臨んだ姿は、孤立無援の痛々しさだった。当時の日本政府は、民主党だった。 後に、辞表を胸に渡米したと述懐している。在米のトヨタ販売店網の激励が、唯一の... 続きをみる
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今から5年前。原文でこれを見つけた時に私の志は決まりました。以下訳文(一部省略) Scientific literacy(科学のリテラシー) 1957年旧ソ連に人工衛星競争で負けた時、1980年代日本に経済成長で凌駕された時、いずれもアメリカ教育界は、この言葉を掲げ、科学教育改革を試み、技術大国の... 続きをみる
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文部科学省は、内閣府とのバトルや天下り問題で揺れに揺れている。日本の大学は全て文科省支配下にある。交付金・補助金だ。 一方、直近の世界上位科学論文引用実績では世界の10番目に日本は沈んでいる。オーストラリアやスペインの後塵を拝した。連続受賞のノーベル賞は20年ほど前の評価だから、直近は日本の劣化が... 続きをみる
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ソフトバンクは、アメリカGoogle社の傘下にあるロボット技術ベンチャーを2社買収すると発表した。ペッパーの欠点である二足歩行制御技術が大幅に進歩する。Google社はロボット開発では失敗したようだ。 孫社長は、人類の英知をAIが超えるのに「20年を要すだけ」と断言する。単純労働のブルーカラーはメ... 続きをみる
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二年前、岡山駅西口の交差路地で、左折しようと車を進めたが左手から車が来たので一旦停止。すると、その車はそのまま直進し、私の車の前部は大破。しばらくその車は進んで停車。老人が出てきて「ごめん。見てなかった。」車は廃車に。 この2年前。倉敷に向かう信号で停車していたら、突然の玉突き衝突。二台後ろに5ナ... 続きをみる