scholarの志 ロボット プログラミング 科学教育 

公教育と明確に違った体験型学習(Active learning)を実現するのが私の願いです。未来の創り手となる子ども達に何を準備しなくてはならないのか。児童期の多様性を尊重し、Scientific literacy(科学の論理展開力)の育成を目指します。岡山理科学館に協賛し、地域から世界に飛躍する人材を育てます。

働き方改革 生き方の多様性 でも基本は質だ

政府の2018年度税制改正案にも、所得控除に「働き方の多様性」が登場した。
個人自営業や副業や、様々な働き方が求められ、人生の二毛作や三毛作も取り上げられている。全て賛成だ。が、しかし、
スタイルだけ模倣しては意味がない。定職を持たず、好みの生業を自称し、競争力もなく、ただただ無為に生きていては意味がない。
自分の価値や評価を見極め、自らの指針の糧とするだけの教養は義務教育で育てなくてはならない。定型的な生き方より、訓練と力量が問われる。
以上のことを棚上げして、「おしゃれな生き方論」を振りかざすと、単なる趣味のプータローとなってしまう。これが巷に意外と多い。

昔から不思議に思うこと 大学組織と人

米国等のMBA養成の経営学大学院は、厳しいカリキュラムが課される代わりに、同窓生の連帯意識も高まるそうだ。私が訪ねたUCLAでも、静寂と緊張感があった。
一方、日本のビジネススクールでは、修了生の質が疑われている。
日本の法科大学院も、淘汰されて良いのではとも思う。精鋭だけでロースクールにした方がいい。名門とは、スポーツでも大切なことだ。
同時に、我が国の大学の実学やインターンシップが先進国の中で、ずぬけて貧しい。企業との連携も細い。日本の一流企業は、欧米の大学には熱心だが、国内の大学には冷淡だ。
昔から、留学した先生たちが、日本に帰った瞬間から先祖返りする姿を見て驚いていた。理由はそこらあたりにあるのでは?せっかく欧米の水準を体感して帰っても、日本の大学に戻った瞬間。ガラパゴスのトカゲのごとくなるのは、昔から変だと感じていたが。
やはり。そうだったのか。インテリジェンスのガラパゴス化。