最近の新聞記事には、毎日のようにロボット・人工知能が掲載されている。無い日はない。そこでは、意外な側面も見れて興味深い。 「スタップ細胞はあります。」で有名な生命科学の現場。実は国際的にも、論文発表された実験結果の1~3割しか再現できていない。そうした実情が、創薬開発の足を引っ張っており、不正の温... 続きをみる
プログラミングのブログ記事
プログラミング(ムラゴンブログ全体)-
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30年ほど前、漠然と語学を身につけなくてはと思っていた時。 ロンドン留学から帰ってきた先輩が曰く、「大丈夫だよ。お前が働き盛りのころは自動翻訳機が出来ている。英語なんて必要なくなるよ。」 この言葉を真に受けた私がバカだった。 しかし、生体認証は本格的な場面を迎えつつある。(だからと言って語学能力は... 続きをみる
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国立青少年教育振興機構が昨年9-11月4か国の高校生8,000人に聞いたとか。 「教わったこと以外の方法で問題を解いてみる」の質問に、yesはアメリカが45.8%次いで中国・韓国。日本は7.5%と断トツの最下位。 逆に、「授業中きちんとノートをとる」79.4%で、日本は最高位。 「グループワークで... 続きをみる
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今日は(土曜日)プログラミング教室の説明会でした。 朝一番,ロボット教室の体験授業が3名あって、10時30分からのスタートでした。 8世帯 親子15名が参加。 「なぜ今プログラミングなのか」のプレゼンンを1時間。熱心に聴講いただきました。 英国に続き、昨年フィンランドも義務教育化された。PISA型... 続きをみる
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世界で学童期のプログラミング教育が関心を集めている、日本でも2020年から義務教育の指導要領に追加される。この欄でイスラエルの事例を紹介したように、日本は世界に一周半ほど遅れている。 現在国内に初等期プログラミング教育の専門家はいない。心あるSEとか情報系のエンジニアが取り組んでいる。しかし、共通... 続きをみる
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野田教室では、5年ほど前からロボット・プログラミング教室を運営しており、多くの小・中学生が演習に励んでいます。今年から山陽新聞カルチャープラザ本部教室で、ロボットやパソコンに触れたこともない、未経験な小学生向けのコースを開設しました。体験学習の裾野を広げる狙いもあります。 はじめての小学生が、... 続きをみる
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30代の私は、日本中を飛び回っていた。欧米にも出張が多かった。ミラノのリナーテ空港のほうが、郷里の駅より親しみを感じていた頃でもあった。出張先の食べ物と美術だけは、寸暇を惜しんで堪能していた。地中海沿岸と瀬戸内は、なにか共通するものがあるかのようだった。 ある時、大阪から横浜の自宅に帰る新幹線... 続きをみる
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科学教育と歴史教育に尽きると考えます。 イスラエルという国をご存知でしょうか? 面積は日本の四国程度。人口818万人。 ちなみに、日本の中国地方5県の人口は756万人です。 最近、NHKスペシャル「車の自動運転システム」で、知覚センサー技術でトップシェアを誇る企業が紹介されていました。NASDAQ... 続きをみる
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プログラミングの経験は、論理的思考力や問題解決能力を育成することで知られています. 学童期では、単なる計算ではなく、何か具体的な形のものを法則にしたがって動作させ、 試行錯誤で解決していく経験を続けると、高い学習効果が期待できます。 学習する主要な根拠を以下に挙げます。 1番目の理由は,「21世紀... 続きをみる