教科書のタブレット化や、学習プロセスのAI管理とかは理解できるし、効果も高いと思われる。特に小学生の通学時の荷物の重さは陸軍特殊部隊のようだ。開放してやりたい。 だが、電子黒板だのやたら高価で、使い方の見えないものも多い。子供の認知能力の劣化につながるものもある。 金をかければいいというものではな... 続きをみる
理科実験のブログ記事
理科実験(ムラゴンブログ全体)-
-
一昨日突然エアコンが止まった。冷風扇でも室内は31度を超える。その中、プログラミング演習を強行した。子供の方が耐性があり、こちらがタオルで汗を拭い、ふらついた。早急な修理は望めない。そして、翌日理科実験教室が始まった。午前中から5㎏氷を買い出し、冷風扇に打ち込んだ。室内30.2度。長年医学部で基礎... 続きをみる
-
昨日に続いて、本日は日曜理科研究室です。 午前中は、マスターⅠコースの濃野博士の時間です。 細胞の分化・再生がテーマでした。 幹細胞の再生からips細胞の話しへ、どんどん講義は進みます。 濃野博士の大学生レベルの教示に、こどもたちが自分の近くの事例を基に呼応するのを聞いていると、ついていけず、取り... 続きをみる
-
日本テレビの鉄腕ダッシュを毎週見ている。「ダッシュ海岸」がお目当てだった。最近、新宿に「人と自然の共生」を実現するプロジェクトが加わった。これが面白い。 新宿の沼地にあった土は、昔の富士の火山灰がそのまま残っていて、乾燥すると岩盤となり、砕くと砂のようで、植物を育てるのに不適合。それを、豊かな土に... 続きをみる
-
昨日も、日曜理科研究室の教務掛を務めていました。風邪気味で、重い調子で授業ノートを取っていたら、ある子の叫ぶ声で身が引き締まる思いをしました。 上田博士が、実験を進めるうち、大きな紙袋から取り出したのが以前「磁場と電場」の授業で使用した博士の制作物でした。振り子が上下双方引き合うような、磁場を視覚... 続きをみる