scholarの志 ロボット プログラミング 科学教育 

公教育と明確に違った体験型学習(Active learning)を実現するのが私の願いです。未来の創り手となる子ども達に何を準備しなくてはならないのか。児童期の多様性を尊重し、Scientific literacy(科学の論理展開力)の育成を目指します。岡山理科学館に協賛し、地域から世界に飛躍する人材を育てます。

IOT教育市場 世界で400兆円とか でも

教科書のタブレット化や、学習プロセスのAI管理とかは理解できるし、効果も高いと思われる。特に小学生の通学時の荷物の重さは陸軍特殊部隊のようだ。開放してやりたい。
だが、電子黒板だのやたら高価で、使い方の見えないものも多い。子供の認知能力の劣化につながるものもある。
金をかければいいというものではなかろう。アメリカのIT大手の総業幹部は、6~8歳ころ安価な電子工作やパソコンソフトで、妹の喜ぶ画像と音声を作って見せた。端緒は好奇心と主体的な働きかけだ。素朴な機材ほど誤作動が多く、原因究明の観察眼が働く。教えるほうは大変だが、学習効果は高い。
また、原理的な理解には素朴な装置が好ましい。当塾の理科実験教室は名門大学の理学博士たちが講義を担当する。材料の大半は100円ショップやホームセンターだ。お母さん方はいぶかるが、高度な教養と研究経歴があってなし得る話だ。最近の大学生は器具がないと電子工作の加工が出来ないと平気で言うのに困惑する。本質を理解して身近な材料を駆使する。教養と経験のなせる業だ。
高くて高度な機材を求めるのも高等教育になると必要かもしれないが、初等期には原理を身近なものから探り当てる経験と驚きが必要だと感じる。市場は沸くだろうが、教育の目的が不明確な大型設備投資はメーカーが喜ぶだけに終わると思う。

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。