新しい年を迎え、胸弾むべき時に、「足踏み」「停滞」を感ずるのはなぜか? エネルギー政策や科学技術での日本の足踏み感が否めないからだ。 英仏は40年までに車の内燃機関の製造販売を停止する。ドイツは50年までに自然エネルギーの構成比を80%に高める。中国・インドも技術革新の国策へとエネルギー政策を転換... 続きをみる
エネルギー政策のブログ記事
エネルギー政策(ムラゴンブログ全体)-
-
英仏も、中国も、はてはインドまでもが内燃機関での自動車生産販売を禁止すると言っている。時期は2030年~40年と幅があり、理由もいろいろあるが、全て国策だ。世界は動く。ドイツも韓国も原子力を見切った。 それに比して、日本の政策の中途半端さだけが際立っている。政治も官僚もエンジニアも様子見状態だ。 ... 続きをみる