scholarの志 ロボット プログラミング 科学教育 

公教育と明確に違った体験型学習(Active learning)を実現するのが私の願いです。未来の創り手となる子ども達に何を準備しなくてはならないのか。児童期の多様性を尊重し、Scientific literacy(科学の論理展開力)の育成を目指します。岡山理科学館に協賛し、地域から世界に飛躍する人材を育てます。

英語4技能検定の議論に苛立ちを感じる

高大接続改革の一環として、英語を民間試験に委託する案があり、識者(?)が論壇に投稿するのを見て常に疑問を感じる。
なぜ横並びの平準化の議論が先行するのか?大学別に民間団体を指定すれば済む話だ。
京都大学は英検 慶応大学はTOEFLで問題はあるまい。大学の理念に近いシステムを活用すればよいだけだ。受験者も自分に合ったシステムを受験すればよい。
大学を横に並べて、比較序列化する発想や価値観が、日本の戦後教育を袋小路に追いやったのだ。反省が足りない。識者(?)もその産物に過ぎないのでは?


また、4技能の試験で高校の英語教育が空洞化するとか、「話す・書く」はレベルが低いので受験の対象としては無理だとかメディアでもっともらしく議論がされている。
だったら、公的教育での英語を廃止したら済む話だ。国際競争力がない教育システムを温存させる意味がない。全て、塾に任せ国民にチケットを配布して、一定の範囲まで国が補助する。効果の上がる塾には長蛇の列ができる。大学入試は民間試験を受ければよい。


そもそも、日本の英語教育のシステムが国際環境に適応していないことが問題なのであって、それに依拠した入試改革つぶしの議論は断固粉砕すべきだ。
競争力のない、成果の乏しい、国力を貶める体制を改革するのが急務である。
躍進するアジア勢と競合する子供たちのことが全く考慮されず、関わってきた大人たちの身の保全が優先されている議論に、老骨に鞭打ってでも異議を呈したい。

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