ロボット プログラミング 科学教育 岡山市

21世紀に生きる子供たちに伝えておくべきことは

公教育と明確に違った体験型学習(Active learning)を実現するのが私の願いです。未来の創り手となる子ども達に何を準備しなくてはならないのか。児童期の多様性を尊重し、Scientific literacy(科学の論理展開力)の育成を目指します。

金融界のトップ人事に 理数系の嵐

三菱UFJとSMBCのトップ人事に数学系の人材がクローズアップされている。「デジタル・トランスフォーメーションに向けた三菱UFJの取り組み~数学を通じた社会貢献」などが社長講演となる。世の中変わった。


保険業界2強の東京海上ホールディングスと日本生命はすでに数学出身者だ。難関と言われる保険数理人資格を持つとされる。明治安田生命社長も理工出身で保険数理人だ。


損害保険の東京海上の社長も理数出身で、自然災害の人工衛星やAIやドローンを活用したリスク管理の指揮を執る。金融を超えた三井物産も工学部だ。


東京海上の小宮社長はこれから必要とされる人材について「日本流の文系・理系に分ける意味がない。その両方の素養を兼ね備えた人材が求められる」という。データサイエンティストが声高に叫ばれるわけだ。


子供に数学を無理強いしてはならないが、好きにさせる努力は必要と感じる。できるだけ幼い時にだ。「覚える人になる前に、考える人になろう」

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