年度末の情景 センチメンタルかな
年度末ともなると、修了証書を抱えて去っていく子や受験準備で離れていく子が出てきます。新たに迎える子供達と送る子たちとの交差の場となるわけです。
カリキュラムの改定や進級手続きとザワザワ感はいなめません。
3~5年程度通う子供が多い当塾としては、送る際、初めて迎えた時の面影を追うことがあります。上級学年に臨み、積極的に好奇心の赴くまま学んでいってくれたらと願うのみです。当塾で体験し得たものを、将来まで大切に抱えて、育ててほしいと思います。
一方、大阪市の「森友学園」の顛末には驚くばかりです。
我欲のために幼児を利用し、挙句果て虚偽の申請で公金をせしめる姿に唖然とします。
イデオロギーが死滅した21世紀に、ゾンビのような人間が暗躍するのを、国や自治体の役人が、無批判に対応していた事実は否定できません。政治家はもっと問題です。
大阪だからではすまないですよね。岡山 大丈夫?