逃げる人間は、何度も逃げる。教育に必要なものとは
昨今AI時代の教育が話題になっている。しかし、基本はみな同じだ。
仕事で困難にぶつかったとき、背を向けず、腰をかがめて、前のめりに立ち向かう人間は、常にそうする。しかしだ、困難にぶるかると即諦めて、逃げるか詫びるかする人間は、常習的にそうのような行動に出る。
自信がないのだろうか。逃げるか黙るか謝るか。それしか出来ない大人が意外と多い。50歳でも、会社経営していた人でも、男でも意外と多いのに驚く。いやもとい、男の方が多い。巻き込まれた人間は災いというしかない。
そのような人間を観察すると、マニュアルがないと進めない真面目なタイプだったりする。自分の判断で、こっそり安易に進めて、壁に当たるとすぐ逃げる。そんな感じだ。意外と人当たりは良く、善良そうに見えたりするから質が悪い。
AIであろうがデータエコノミーであろうが、理屈抜きで「命惜しむな名をこそ惜しめ」の「坂東武者魂」をもって立ち向かう立派な日本人になってもらいたい。
ちなみに私は、保守ではありますが右翼ではありません。誤解のない様に。