ロボット プログラミング 科学教育 岡山市

21世紀に生きる子供たちに伝えておくべきことは

公教育と明確に違った体験型学習(Active learning)を実現するのが私の願いです。未来の創り手となる子ども達に何を準備しなくてはならないのか。児童期の多様性を尊重し、Scientific literacy(科学の論理展開力)の育成を目指します。

逃げる人間は、何度も逃げる。教育に必要なものとは

昨今AI時代の教育が話題になっている。しかし、基本はみな同じだ。


仕事で困難にぶつかったとき、背を向けず、腰をかがめて、前のめりに立ち向かう人間は、常にそうする。しかしだ、困難にぶるかると即諦めて、逃げるか詫びるかする人間は、常習的にそうのような行動に出る。


自信がないのだろうか。逃げるか黙るか謝るか。それしか出来ない大人が意外と多い。50歳でも、会社経営していた人でも、男でも意外と多いのに驚く。いやもとい、男の方が多い。巻き込まれた人間は災いというしかない。


そのような人間を観察すると、マニュアルがないと進めない真面目なタイプだったりする。自分の判断で、こっそり安易に進めて、壁に当たるとすぐ逃げる。そんな感じだ。意外と人当たりは良く、善良そうに見えたりするから質が悪い。


AIであろうがデータエコノミーであろうが、理屈抜きで「命惜しむな名をこそ惜しめ」の「坂東武者魂」をもって立ち向かう立派な日本人になってもらいたい。
ちなみに私は、保守ではありますが右翼ではありません。誤解のない様に。

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