scholarの志 ロボット プログラミング 科学教育 

公教育と明確に違った体験型学習(Active learning)を実現するのが私の願いです。未来の創り手となる子ども達に何を準備しなくてはならないのか。児童期の多様性を尊重し、Scientific literacy(科学の論理展開力)の育成を目指します。岡山理科学館に協賛し、地域から世界に飛躍する人材を育てます。

最先端の企業の経営者に励まされる

工作機械のロボット化で世界をリードするファナックのCEOと深層学習AIのプリファードネットワークスの代表。日本を代表する最先端テクノロジーの経営者達だ。両社は組んだ。


GAFAや中国企業に席巻されたデータエコノミーで日本の影は薄い。伝統的にソフトウエア―に弱い国民性もある。しかしだ、IOTとAIの融合によって、自ら観察し学習し考える工場を創出できるというのだ。従来ある人間の作った工場より、高度な生産ラインをディバイスと深層学習で創り出せると両社は提携した。


ビックデータもGAFAや中国企業に独占され、日本企業の劣勢は否めない。このままいくと金融やサービスは支配される。しかし、AIと生産ラインをIOTで構成した生産技術で勝負したら、これまでのモノづくりのノウハウが生かされ、特殊なデバイス情報の蓄積で差別化ができると両社のCEOは確信する。ただ、この分野では、ドイツが先行している。


このソフトとハードが融合した新たな市場で主導権を握る可能性が日本に残されている。そのためには、境目なく考え、新しいものを生み出す人材の育成が急務だ。日本の大学で、工学部は人気がないうえに女性も少ない。なぜか?20世紀のフレームで機構系と制御システム系を分離したまま、昔ながらの講座を継続するからだ。21世紀の息吹は一部の大学院にしか流れていない。全体はよどんだ20世紀オジジ機構のままだ。


最先端の企業と協業できる活力ある教育機関を生み出さないと、せっかくの巻き返しのチャンスを失ってしまう。セピア色の大学は、そのままアルバムの中だけにしまっておくべきだ。21世紀を展望できない教育の淘汰こそ急がれる。

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