scholarの志 ロボット プログラミング 科学教育 

公教育と明確に違った体験型学習(Active learning)を実現するのが私の願いです。未来の創り手となる子ども達に何を準備しなくてはならないのか。児童期の多様性を尊重し、Scientific literacy(科学の論理展開力)の育成を目指します。岡山理科学館に協賛し、地域から世界に飛躍する人材を育てます。

欧州から学ぶこと  日本の近未来

90年代ヨーロッパの都市は静まり返っていた。訪れる度に変化するニューヨークや上海の「動」に対して、常に「静」であった。老いたのかなとさえ感じた。しかし、長い年月を経た共同体は、静かに変革を求めていたのだ。EU(欧州連合)だ。
日欧EPA(経済連携協定)が大枠合意に達した。世界経済の3割を構成する大経済圏が誕生する。同時に、日本と欧州は進むべきベクトルを共有できる。米・中は異質だ。
フランス政府は、2040年までにガソリンや軽油の車両の国内販売を禁止する。スウェーデンのボルボは、2019年以降に発売する車は全てEVにすると決めた。ドイツフォルクスワーゲンも25年までにEV車を30車種以上にする。
同時に、国内に公共の充電ステーションを拡充する。原子力発電の対応では意見が分かれたが、再生エネルギーの活用では先進国ぞろいだ。
極東や米国とは、異質な中での協調を余儀なくされる日本だが、欧州とは同質なものを感じ取れる。しかも、彼らは先輩である。英国のジレンマやEUの危機だけが報道されているが、もっと大きな欧州の懐を信じてみてはどうだろうか?学び協業する可能性は高いと思うのだが。フランスのサンセール村の白ワインは、懐かしい味で瀬戸内の味覚に合う。
スペインやイタリアの生ハムは、食卓の華だ。チーズも健康には良いと聞く。

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