ロボット プログラミング 科学教育 岡山市

21世紀に生きる子供たちに伝えておくべきことは

公教育と明確に違った体験型学習(Active learning)を実現するのが私の願いです。未来の創り手となる子ども達に何を準備しなくてはならないのか。児童期の多様性を尊重し、Scientific literacy(科学の論理展開力)の育成を目指します。

学校での生活は「知識」を問われがち。当塾では・・・

石田勝紀氏が提唱する頭のセルフバージョンアップの「魔法の言葉」を紹介します。


「なぜだろう?」(原因分析)
「どうしたらいい?」(問題解決)
「要するにどういうこと?」(抽象化思考)
「例えばどういうこと?」(具体化思考)
「何のためだろうね?」(目的意識)
「そもそもそれってどういうこと?」(因果思考)
「もし〜だったらどうなるだろうね?」(仮説設計)


当塾では、ロボット・プログラミング・理科実験演習の中で根付いている言葉です。日常的に自問する習慣とは国際標準の知性と言えます。


しかし、残念ながら学校では、「何・誰・どこ?」「いつ?」「どっち?」「正しい?」「間違ってる?」が主流を占めています。教科書もバージョンアップが必要。いや、一番必要なのは文部科学省のバージョンアップかも。
試験制度の改革を見ていると、文科省の問題解決能力が疑われています。

×

非ログインユーザーとして返信する