ロボット プログラミング 科学教育 岡山市

21世紀に生きる子供たちに伝えておくべきことは

公教育と明確に違った体験型学習(Active learning)を実現するのが私の願いです。未来の創り手となる子ども達に何を準備しなくてはならないのか。児童期の多様性を尊重し、Scientific literacy(科学の論理展開力)の育成を目指します。

関西電力の不始末 大阪地検特捜部は「お昼寝中」

原子力の安全神話が崩壊し、福島から多くの人が各地に疎開していたころだ。国内の原発は停止し、消費者が節電と価格の改定に耐えていた時だ。関電の会長以下20名が3億2千万円程度のバックリベートを村の助役から受け取っていたことが国税に指摘された。


「預かっていた金だ」「返金した」「不適切だが違法ではない」と知らぬ顔の関電。「預かり」ではなく「所得」だから国税の査察は指摘したのだ。経団連会長は、病み上がりで「友達だから悪くは言えない」とのこと。病院へお帰りいただいた方がよさそうだ。


さすがに大阪府知事が、筆頭株主として事態を重く見た。経産省も具体的な報告を求める。処理水の海洋投棄問題で、厳しいかじ取りを余儀なくされる原子力行政としては、あってはならない失点だ。


思い込み捜査で多くの失点を重ね、森友の佐川長官も逃した大阪地検特捜部。自信喪失と廃部の危機で「お昼寝状態」なのは理解できるが、たまには仕事したら?国税査察官だけが働いてる日本の現状は不健全だ。


「大阪地検特捜部 起きろ 仕事しろ。韓国の検察並みの心意気を見せよ。」と言いたい。寝るな 仕事しろ。見込み捜査は、今やるんだ。秋霜烈日のバッチが泣いている。

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