ロボット プログラミング 科学教育 岡山市

21世紀に生きる子供たちに伝えておくべきことは

公教育と明確に違った体験型学習(Active learning)を実現するのが私の願いです。未来の創り手となる子ども達に何を準備しなくてはならないのか。児童期の多様性を尊重し、Scientific literacy(科学の論理展開力)の育成を目指します。

危機に瀕するお家芸 ロボット研究でも陥落

東京大学が1位を確保していたロボット研究論文で、2012年~16年集計で8位に転落した。中国と米国と仏の大学が上位独占となっている。国別では、米国・中国圧勝に続き、ドイツが猛追。日本は4位に。英国がひたひたと追い上げる。


枠組みを変えて、再編成しないと国際競争に勝てない。国立大学も法人統合して再編を企画している。文科省も後押ししている。しかし、「規模の経済」のみでは合理化さえできまい。


文理を再編し、取得カリキュラムの編成軸を国際化する。同時に得意分野に特化したり、学際的なジャンルに積極的に取り組むなど大胆な改編が必要だ。先生が変われば、受験も変わり、自ずと学生も変わる。

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