scholarの志 ロボット プログラミング 科学教育 

公教育と明確に違った体験型学習(Active learning)を実現するのが私の願いです。未来の創り手となる子ども達に何を準備しなくてはならないのか。児童期の多様性を尊重し、Scientific literacy(科学の論理展開力)の育成を目指します。岡山理科学館に協賛し、地域から世界に飛躍する人材を育てます。

世界中が仁義なき戦い 「業界の壁が壊れる」

最近の日経新聞をめくると、どのページにも異分野の企業が激しく激突する近未来が描かれている。
小売り業の覇者「ウォルマート」はIT通販の「アマゾン」とインドにおいてまで激しい激突を繰り広げる。米国金融界は、規制緩和に怯える。ITの巨人「Google」や「アマゾン」が金融界に乗り込むと、預金量だけでも米国銀行トップ3になる。莫大な顧客の個人情報や消費動向を把握した彼らは、資産管理や保険やあらゆるサービスを提供できる。既存の金融資本が「フィンテック」などと言ってる間に、根こそぎ持っていかれる。
自動車業界の巨人トヨタが、過去最高の決算を発表した。トヨタ生産方式と原価管理の究極の成果だ。しかし、豊田章男社長は異例の会見をして、「生死をかけた闘い」と危機感をむき出しにした。自動車業界の覇者も、研究開発費ではIT大手にかなわない。コネクテッドカーや自動運転技術など競合の相手が変わり、自らの優位性が吹き飛んでしまう危機感がそこにある。
家庭電化製品は、全てネットと人工知能につながる。スマートスピーカーも映像とリンクし、ロボット化する。従来の家電業界はなくなる。ナショナルやソニーの社長は、自らの業界が分からなくなる。
スマホはウェアラブル端末に代わり、通信は姿を変える。教室には代理ロボットが出席し、欧米の一流大学の講義を受けることが日本でも可能となる。教室は変わる。
これからの100年を生きる人に、これまでの100年を軸に教えることは困難を極める。変わらないのは、政治と司法と行政だけか?これもおかしな話だと思う。

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