ロボット プログラミング 科学教育 岡山市

21世紀に生きる子供たちに伝えておくべきことは

公教育と明確に違った体験型学習(Active learning)を実現するのが私の願いです。未来の創り手となる子ども達に何を準備しなくてはならないのか。児童期の多様性を尊重し、Scientific literacy(科学の論理展開力)の育成を目指します。

#AI #ロボット 20年後の夢

ソフトバンクは、アメリカGoogle社の傘下にあるロボット技術ベンチャーを2社買収すると発表した。ペッパーの欠点である二足歩行制御技術が大幅に進歩する。Google社はロボット開発では失敗したようだ。
孫社長は、人類の英知をAIが超えるのに「20年を要すだけ」と断言する。単純労働のブルーカラーはメタルカラーに置き換わる。現在客寄せパンダの域を出ていない「ペッパー」が実戦配備のロボットに進化するのも時間の問題か。
当塾にも、現役プログラマーや国立大学名誉教授など多彩なエンジニア・科学者が講師に加わって来ている。岡山で、国際標準の科学・技術のダイナミズムを体感できる空間を演出したい。そして、こども達に飛躍する科学・技術の20年後の世界を、主体的に生きてもらいたい。
孫正義社長の描く20年後の世界は、IOTとAIとロボット。そこにDNAゲノム編集が加わる。人類が経験したことのないイノベーションがそこにある。同時に倫理や宗教を超える技術開発の難問が生じる。吉とでるか凶とでるかは、そこに生きる人間の科学教養に左右される。まさに科学・技術の時代と言えよう。

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