ロボット プログラミング 科学教育 岡山市

21世紀に生きる子供たちに伝えておくべきことは

公教育と明確に違った体験型学習(Active learning)を実現するのが私の願いです。未来の創り手となる子ども達に何を準備しなくてはならないのか。児童期の多様性を尊重し、Scientific literacy(科学の論理展開力)の育成を目指します。

2030年代が注目点 社会が激変する

10数年後が注目される。5世代移動通信が浸透し、主要工場が全て自動化される。ロボットは500億台くらい稼働している。車は自動化されEV化が進み、価格破壊が起こりコモデティーとして消費される。医療の在り方も予防医学が中核を担う。残業はなくなり、AIの行為への評価者として人間が機能するが、AIの行為への説明責任は重く、社会問題となる。人間の能力への依存は高まる可能性がある。


そのような未来図を描く経営者や投資家が口をそろえるのは教育のイノベーションだ。現在の小学生が社会人となる時だ。しかし、学校の教科書を見ると、私が小学生の時とほぼ同じだ。カラー印刷が綺麗になり、ページが増えただけだ。


Ai やデータサイエンスに精通する、経営力を持つエンジニアの養成を産業界は渇望する。しかし、どう育てるのか?ここを突破しないと覇権を握る米・中には対峙できない。

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