ロボット プログラミング 科学教育 岡山市

21世紀に生きる子供たちに伝えておくべきことは

公教育と明確に違った体験型学習(Active learning)を実現するのが私の願いです。未来の創り手となる子ども達に何を準備しなくてはならないのか。児童期の多様性を尊重し、Scientific literacy(科学の論理展開力)の育成を目指します。

ロボット体験授業が満員御礼10日土曜日

年も押し迫った10日土曜日は、突然のロボット体験に沸いた。5家族6名(付き添いの妹1名も含む)の生徒が体験し、4名が当日入会した。当塾は5年間ロボット体験授業をやっているが、年の瀬に1日で4名の当日入会は、創設時以来初めてのことだ。
「何かのきっかけになってほしい。」「できればよい環境で集中してほしい。」「自信につながるものがあれば。」保護者の願いは尽きない。
西日本で唯一無二のロボット教室を目指して専任講師も6名育ち、経験も積んできた。創設期は、私ともども試行錯誤であったが、5年の歳月で経験も積んだ。高橋智隆先生の「無心に取り組み、気が付いていたら学んでいた」を実践する教室として、一定の評価を得つつあるのではと感じることのできた一日だった。
しかし、朝の9時から夜の7時半までぶっ通しの授業は、この歳にはきつく、ひざ下が崩れ、自宅で腰が疼いたのは悲しい出来事であった。体験型学習は土木労働と似ている。この時ばかりは、座学をうらやましく思うのである。

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