scholarの志 ロボット プログラミング 科学教育 

公教育と明確に違った体験型学習(Active learning)を実現するのが私の願いです。未来の創り手となる子ども達に何を準備しなくてはならないのか。児童期の多様性を尊重し、Scientific literacy(科学の論理展開力)の育成を目指します。岡山理科学館に協賛し、地域から世界に飛躍する人材を育てます。

「人財強国日本」への道 AI社会に必要な能力とは

千代田区麹町中学校 そこではAIによる個別学習が実現している。個人のタブレット端末で学習が進み、解説も弱点の補強もAIが分析リードする。先生はサポートに徹する。
学校でも家庭学習でも一貫してAIが管理する。定期テストも宿題も不要となった。


修学旅行では、課題として「ツアー旅行プランニング」が課せられる。現地を調べて旅行企画を立案しプレゼンする。それをJTBの社員が評価する。他にもNTTや金融の会社から課題が出され、その解決法を立案プレゼンする。「答えは教科書の外」にある。しかし、社会科や理科を基礎とする解決策が求められる。


データエコノミーの社会では、事象を分解し、単純化して抽象化する。そして論理で仮説する能力が真に問われる。記憶知識はAIの得意分野だ。記憶力勝負の時代は終わる。ノーベル賞の本庶博士も、子供たちに「教科書を鵜呑みにするな」と激励する。


一方で、TVで有名大学卒の芸能人が記憶知識の披歴競争をする番組が多くあるが、「20世紀の遺物」のように映る。均質大量生産の教育モデルの遺構だ。テレビが既に20世紀の遺物となった証拠なのかもしれない。


激変する産業社会と少子高齢化の生き方が求めるものは?。
一律一元的な日本教育体系からのイノベーションだ。
体系的教養の上に課題を自ら発見し、解決できる能力を有する人材こそ今求められる。
教科書を疑い、演習を重ね、社会と関係を持ち、問題解決のツールとして知識(データ)をフル活用する。自立した視点の持ち主を育成する環境を作る時。科学技術と対峙する人間を育てる時が来たのだ。


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